こんにちは!赤い彗星exです!
相変わらず最新情報は出ることなく…
遂にサンムーンシーズンが終了するのがすぐそこ!と言う状況までやってきました。
いやぁ、感慨深いですよね。今まで当たり前のように使っていいたカードが使えなくなってしまうのですから。自分もサンムーンの最初期からやっていたわけではなくダークオーダーの頃に自分は始めました。
サンムーンになった当初もSRリーリエが1万近くする!っていうので話題に挙がっていたことはよく覚えています。もうあれから3年になるのです。感慨深いですよね…
ダークオーダー当時、自分はグズマを1枚特価価格で1980円で購入したのをよく覚えています笑
結果シロナとグズマが2000円程したためにデッキを組むことは挫折し、どうせ再録されるからそれまで待とうとずっと対戦出来ていませんでした笑
今ではグズマなんか200円あれば普通に買えますからね。個人的には参入しやすい、非常にいい環境構築が出来たのかなと思います。
前置きが長くなりました。すいません笑
今回サンムーンの自分の思い出を振り返りたかったわけではなく、サンムーンに復帰した当初、このカード昔のこのカードに似ている!と思ったカードがあったので何枚か紹介して行きたいと思います。
ちなみに、自分が大会に出ていた頃はレジェンド期(ハートゴールド・ソウルシルバー)とDP(ダイヤモンド・パール)の時代です。
1.ワタッコ
超爆インパクトで急にロストゾーン押しされたときのワタッコです。1エネでロストゾーンにある自分のポケモンの数20ダメージと言うカードなのですが、これ見た瞬間すごく懐かしい気持ちになりました。自分がちょっとポケモンカードの大会とかに出ていた頃、ハートゴールド・ソウルシルバーの時代のみんなでアタックを思い出したのです。
めちゃくちゃ大会でお世話になっていました。1エネで技を撃つことができて、最高で120点出すことが出来たのです。当時のポケモンカードの主要HPは2進化でも大体が140以下とかでしたので1エネルギーで120点出るのは非常に強かったのです。当時はふしぎなあめもたねポケモンを出したターンで進化できましたし、破れた時空と言ったカードもあったので、進化することが容易にできました。
当時のポケモンカードは、このようなカードが多くあったので進化ポケモンが主流だった記憶があります。
こんな時代に1エネルギーで最大120打点出るのは非常に強かったと記憶しています。逃げるも0ですしね。
ゾロアークGXのライオットビートが今現在も強いですが、それに似た技なので強いに決まっていますよね。ドローはできませんが笑
1エネで速攻で100点を超える火力を出せるという部分に共通点を感じて懐かしくなりました。おそらくこのカードデザイナーもみんなでアタックからロストマーチをワタッコに与えたのかなと思っています。
2.ゲンガー
これは全く同じ技を持ってるじゃん!っていうのでテンションが上がったカードです。
ゲンガー&ミミッキュGXですね。これのポルターガイストが昔使っていたゲンガーとほとんど同じ技を持ったポケモンです。
打点が1枚につき30点と50点と違いはありますが、トレーナーカードの枚数によって打点が変わるという技です。名前もポケモンも同じなのでゲンガー&ミミッキュGXを見たときに非常に懐かしい気分になりました。このゲンガーは書いてあることがすべて強かったと思います。まず1エネで30点好きなところに飛ばせますし、ポケパワー(今の特性のようなもの)を持っているポケモンであれば、それが60点になるというものでした。先ほど述べた通り、まずHPラインがこの頃は2進化であっても140で大きい方でしたので、そのような環境での60点は非常に強かったです。またポルタ―ガイストは3枚あれば90点出ますし、打点がいくらでも出るポケモンでしたので説明しなくても強いことはわかっていただけると思います。(当時トレーナーカードを何回も手札に戻すデッキがあったので、それに対しても強かったと記憶しております。)
そしてもっと強いのがポケパワーの死の宣告ですね。気絶したらコイントスで相手を気絶させることが出来るのです。この無条件気絶の特性非常に好きでした。
進化カードが使いやすい環境だったのでこのデッキも愛用していました。なので、このカードの技を引き継いだゲンミミが出たときはテンションが上がりましたね。
3.まとめ
今回はサンムーンが終了間近言うことで、サンムーンに復帰したときに、懐かしいと思ったカード2点を紹介してみました。
正直言うとネタが無いんです。早く新情報を…と何度も言っている間にもう発売直前ですね笑
もしこのコーナーが好評だと感じた場合、昔のカードと今のカードで似ている!と思うカードは幾つかあるのでそれを何枚か紹介して行きたいと思います。
自分はこういう昔のカードに触れたりする記事結構好きなのですが、皆さんはどうですか?
今回はここまで!最後にソード・シールドの判明カードについて書いた記事を載せておくので興味のある方は是非読んでみてください!
それでは!