こんちは!赤い彗星exです!
先月はエクストラバトルの日に当選していて、エクストラバトルに夢中になっていましたが、そろそろスタンダードにも戻ってこようかなと考えているところです。
なので、今回は、全然触れていなかったポケモンVについて書いていこうかなと思います!
…と言っても現在公開されているカードは11枚しかなく、そこまで考えられるものでもないのですが、現時点(2019年10月31日)に判明しているカードのみで考察していきたいと思います。
あくまで個人的なカード考察なので、こういう意見もあるんだ~ぐらいの感覚で見ていただけると嬉しいです!
さてまずはこのカード。カプコケコV
まず見ていきたいのは、Vポケモンと言うサイドを倒されて二枚とられるポケモンであるのに対して、HPが200であることです。
そして、逃げエネがなんと0。
技も一エネルギーで二枚ドローと雷2無色1で200ダメージと非常に強力です。
テキストが非常にシンプルなカードにはなっていますが、その分数字が大きく設定されているイメージです。
これが、構築済みデッキに収録されている点がちょっと恐ろしいですね…
さて、カプコケコVですが、雷タイプであるのでエレキパワーにしっかりと対応しています。また、カプコケコ♢(プリズムスター)やサンダーマウンテン♢(プリズムスター)に対応しているので二つ目の技も後攻一ターン目に撃つことが出来るのです。サンムーンのポケモンであれば、基本的なたねポケモンはワンパンできますし、tagチームに対してもかなりの痛手を与えることが出来ます。
個人的考察としてはスターターVポケモン5種の中では一番強いと思います。しかし、数字が強いカードではあるので、V環境になった場合、カードパワーのインフレは進むことが想定されるます。すると他のカードの方が強くなっていき相対的に長く持つカードではないと思っています。
今回のポケモン5種にて分かることは、全体としてすべてカードパワーが総じて上がっているということです。インフレです。
なので、パワーが全て上がってる!強い!とはなっていますが、これから出てくるカードは全てこれらのカードよりもパワーが上がっていくのです。つまり、スターターのカードでパワー強いと言われていても、これからの環境にて強いかどうかは別です。
長い目で見たときに強いと言われるカードはテキストが強いカードだと考えています。例えばビクティニVです。
HP190であり、逃げエネ2ですが、無色エネルギー1枚で自分のトラッシュの炎エネを三枚自分のポケモンに好きなように付けることが出来ます。普通にたねポケモンで無色1で三エネブーストって強いんですけどね笑
ですが、現時点ではエネ加速としては溶接工があり、役割が被ってしまっています。だからこそ、溶接工がスタン落ちした後に日の目を見る可能性があるのです笑 2年後ですが笑
言いたいことは、スタン落ちと言う環境変化がもたらされる場合に似たテキストのカードが再評価される可能性があるということです。その段階では確実に数字のインフレが起きているので、打点での再評価は少し厳しかもしれません。なので、長い目で見るとカプコケコよりビクティニの方が息が長いと思います。
でも、スタン落ちでカキがなくなった世界では後攻一ターン目に溶接工、手張り、ビクティニVで最大6枚のエネ加速が出来ると考えるとカキに似たものがあるかもしれません。バトル場にビクティニVからスタートで、この六枚をビクティニVに二枚、レシリザに四枚付ければ、ビクティニVの逃げエネ込みでカキと同じ状況を作ることが出来ているとも考えられます。ビクティニVと言う壁を前に出しての準備と考えると強いかもしえれません。
ちなみに、ビクティニVのエネバーストは溶接工一枚で撃てる技で、エナジードライブなのでつ強いのは確かです。しかも、エナジードライブよりも打点が上がっています笑 後攻で溶接工、手張り、先行での手張りが相手に一枚と考えると120点が出ます。あれ、強くない?笑
思ったよりも、考察が長くなってしまったので、今回はここまでにしたいと思います!
レジロックV等の他の残りのV3種は明日考察を書いていきたいと思います。
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ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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それでは~
11月1日追記
続きの記事を書きました。